ファースト・ハワイアンバンクの利点と口座開設方法 ハワイで銀行口座を持つ [First Hawaiian Bank]

ハワイ銀行ファーストハワイアンバンク

私は、成り行き上、ハワイの2銀行に口座を持っております。

最初が、ファースト・ハワイアンバンク。
2つ目は、セントラル・パシフィックバンク。

そこで、このページでは、両銀行を利用した上で感じたファーストハワイアンバンクのメリットと注意点、口座開設方法をご紹介いたします!

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ファースト・ハワイアン・バンクの利点

海外の銀行は、口座種類・金利・営業時間など、銀行によってサービスは様々。
そんな中、私が個人的に感じているファーストハワイアンバンクの利点は次の2つです。

ハワイの銀行で、総資産・総預金高ナンバー1

ファーストハワイアンバンクは、ハワイを本拠地とする銀行において、
総資産・総預金高・融資、資本・収益力で第1位。

また、ハワイの銀行と言えば他にバンクオブハワイ、アメリカンセービングスバンク、セントラルパシフィックバンク等がありますが、ハワイの8銀行全ての融資額を足しても、ファーストハワイアンバンクのそれには届かないという位、ハワイでは大きな銀行なのです。

さらに、アメリカ連邦機関が「潤沢な自己資本を有する銀行」 として最上位グループにランクする程、信頼度の高い銀行になっているのです。

グアム・サイパンにも支店あり

ハワイだけではなく、グアム・サイパンにも支店があります。
こちら方面によく行かれる方にとっては、大きなメリットですね。

グアム・サイパンにも支店があるのは、ファーストハワイアンバンクの他では、
バンクオブハワイ(Bank of Hawaii)があります。

ファースト・ハワイアン・バンクの注意点(2014年4月加筆)

1年間、口座残高に動きがないと休眠口座に。
休眠口座の料金は、月10ドル!

ファーストハワイアンバンクは、1年間、口座残高に動きがないと休眠口座になってしまいます。(チェッキング口座の場合)

以前は2年間だったのですが、2013年から1年間になったそうなんです。

で、口座残高に動きがないまま1年間が過ぎると、その後、月々10ドルずつ差し引かれてしまいます

気付かないまま放っておくと、いつの間にかすっからかん!なんて事にもなりかねないので、その点は要注意です。

1年に1回はハワイ旅行に行くという方、毎年定期支払いがある方も注意が必要

1年に1度ハワイに行くという方も、その日程によっては休眠口座料が引かれることもあります。

例えば、2014年のハワイ旅行が2月だったとして、2015年は4月だった場合、その間に全く使用がなければ、2ヶ月分=20ドルが差し引かれるのです。(先払いなので2ヶ月分)

また、タイムシェアや不動産の管理費を毎年支払っている場合も、例えば、2014年は11月25日に支払って、2015年は12月10日に支払い。その間全く使わなかったとしたら(=2015年はハワイに行けず使わなかったとしたら)、最終利用日から1年経った2015年11月26日から休眠に入るので、1ヶ月分=10ドルが差し引かれるのです。

(そもそも、11月26日から休眠口座なのに、何も手続きせずそれより先の12月10日にクレジットで使えるかという疑問もあります。実際、休眠口座になったことがないので、この辺は不明です。。)

1年に1回使っているつもりでも、こんな風に日程がちょっと後ろにズレると、月10ドルずつ掛かっちゃうんですよね。

ということで、ファーストハワイアンバンクに口座を持つかどうかは、その辺がクリアできるかどうかによって、検討されるのが良いと思います。

休眠口座を回避する方法

もし、タイムリミットが近づいてきて特別使う予定もない場合は、以下の方法で、休眠口座を回避することが出来ます。

  • 日本でクレジットカードとして使う

    ファーストハワイアンバンクのチェックカードは、マスターカード取扱店で買い物することができます。日本で使った場合1%の手数料が掛かりますが、少額での買い物なら大したことはないです。(日本のコンビニで100〜200円のものを購入しても、手数料はせいぜい1〜3円程度)

    クレジットカード会社を経由し、実際に口座から引き落とされるまでに要する日数を考え、買い物日はギリギリじゃない方が良いです。

  • セービング口座も持っているなら、ネットで口座間の資金移動をする

    もしセービング口座(普通預金)も持っているなら、ネットバンキングにログインして、セービングとチェッキング間でお金を移動させれば(トランスファー)、口座残高も動くので休眠口座を回避できます。
    ただ、ネットバンキングは半年に1回ログインしないと、ログイン不能になるので、その辺はご注意を。

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銀行口座を開設する

ワイキキ支店にて

  • ファーストハワイアンバンク・ワイキキ支店

    口座開設はワイキキ支店で行いました。
    場所は、DFSギャラリアの斜向いです。

    ◆ファーストハワイアンバンク
     ワイキキ支店
     MAP/地図

    <持参したもの>
    パスポート・口座開設資金
    口座開設資金は、口座によって必要金額が異なります。

  • ファーストハワイアンバンク順番待ち予約ボード

    中に入ると順番待ちの予約リストがあるので、名前と日本語サービス希望かどうかの丸印を付けて待ちます。

    (最近設置したようで便利になりました!)

    ちなみに「新規口座開設 日本語サービス」と書いてありますが、既に口座開設している人が何か日本語で質問したい場合も、この予約リストを使います。

  • 担当者

    そして案内されると、担当の方が、ファーストハワイアンバンク口座の種類について説明してくれます。

    ハワイの一般的な口座種類比較は、こんな感じです↓

    比較当座預金
    チェッキングアカウント
    普通預金
    セービングアカウント
    定期預金
    CD
    特徴買い物や飲食店で使える
    チェックカード付
    [残高の範囲内で利用可]
    • 金利低いが利息つき
    • チェックカードなし
    1週間〜6年定期預金
    CD機で
    現金引き出し
    可能可能不可
    利息なし[付く口座もある]ありあり
    最低預金残高
    口座維持残高
    口座による
    [ある場合、下回ると手数料]
    あり
    [下回ると手数料]
    注意点一定期間利用がないと休眠口座に一定期間利用がないと休眠口座に途中解約すると手数料
  • 検討した結果、私は、ローカルの人にお財布代わりとして広く使われている「当座預金(チェッキングアカウント)」を、夫婦共有名義で開設することにしました。

    共有名義について
    預金口座は「個人」のほか「共有名義」も選べます。
    共有名義は、チェックカード(デビットカード)も各々に発行されます。
    家計費は、共有名義の方が使いやすいのですが、個々に買い物をしたときは、あとの清算がちょっと面倒ですね。(←主婦的観点)

  • 当座預金(チェッキングアカウント)を開設すると決まっても、ファーストハワイアンバンクの当座預金には、数種類のラインナップがあります。
    そこで、少ない資金でも開設でき、月間管理料が無料(条件によって)となる、2つの口座を比較してみました。

    ※口座の種類は数年前のものですので、参考程度にサラッとご覧ください。
     最新情報は担当者に確認してくださいね〜。

    ▼当座預金口座 比較(ファーストハワイアンバンク)
    比較する項目トータリーフリーチェッキングレギュラーチェッキング
    口座維持残高設定なし500ドル
    口座維持手数料ペナルティなし500ドルを下回ると7ドル/月
    口座開設時の資金100ドルから100ドルから
    利息付かない付かない

    うーん、どう考えても「トータリーフリーチェッキング」でしょう。

    これから口座開設する方にとっては、どうして「レギュラーチェッキング」が存在するのか、何のメリットがあるのか疑問だと思います。

    私個人的にはあまり重要でないサービス「残高が足りなかった場合、貸越しを自動的に防ぐサービス(年間15ドル)」とか、「OTTO-ATMから最新の当座預金明細書を入手できるサービス(明細書 1 件につき1.5ドル)」が、レギュラーチェッキングにはあるということぐらいですかね。

    それと、以前は「レギュラーチェッキング」しかなかったので、こちらを選ぶしかなかったのです。(私も当初はレギュラーチェッキング)

    そんなわけで、私も今は「トータリーフリーチェッキング」に口座チェンジしております。

    ファーストハワイアンバンクの「トータリーフリーチェッキング口座」に似ていて、ほんのちょっとだけ利息の付く口座がセントラルパシフィックバンクにあるよ。
    関連記事:セントラルパシフィックバンクの利点と口座の作り方

  • 銀行口座申込書類

    開設する口座が決まったところで、
    書類に日本の住所や名前などを記入していきます。

    <2014年4月加筆>

    上の注意点でも書きましたが、ファーストハワイアンバンクは、残高に変動がないと休眠口座となる期間が1年間になったことを受けて、休眠口座を防ぐために「普通預金口座(セービング)」も同時開設しても良いかなぁと思います。

    普通預金の口座維持ミニマム残高は$300(1日でも300ドルを下回ると「月4ドル50セント」掛かります)ですが、ネットバンキングで、チェッキングとセービング間の資金移動さえすれば(トランスファーは無料)、その日から1年間は休眠口座とならないので、イザという時に役立つかもしれません。

  • ファーストハワイアンバンク口座開設

    担当者が、書類の内容を
    コンピューターに登録します。

  • ハワイ口座開設 サインと入金

    登録内容を確認のうえサインします。

    口座開設時の資金もこの時、手渡します。
    インターネットバンキングも申し込んで、
    口座開設は終了です。

数週間後

  • ファーストハワイアンバンクからカード到着

    帰国後、普通郵便で白い封筒が到着。

    外見を見る限り、ファーストハワイアンバンクからの書類とは気付きません。

    怪しいDMだと勘違いして
    捨ててしまわないように。。。

  • ファーストハワイアンバンクからの封筒中身

    共有名義だったので、それぞれの名義が入ったチェックカード2枚が入っていました。

    ゴールドカードみたいなデザインですね。

    マスターカード(Master Card)のロゴも入っています。(残高の範囲内でクレジット決済も可能)

  • ファーストハワイアンバンクPIN到着

    別便で郵便物が2通、
    それぞれ別々の日に届きました。

    飛行機ではるばる海を越えてやって来た!・・・にしては、
    風で簡単に吹き飛びそうな
    薄っぺらい普通郵便。

    こちらも、外観からはファーストハワイアンバンクのものとは分かりません。

  • ファーストハワイアンバンク暗証番号PIN

    中を開けると、暗証番号(PIN)が記載されてました。

    カーボン紙から複写された
    不鮮明な文字で。。。

    1. 1通目(右写真・上)は、
      デビットとATMの暗証番号。

      こちらは、キャッシュディスペンサー(CD機)で現金をおろしたり、お会計にデビット機能を使うときの暗証番号。

      お会計にクレジット機能を使う場合はサインで買い物できます。

    2. そしてもう1通(右写真・下)は、電話で問い合わせする時の暗証番号。

カードと暗証番号(PIN)が揃ったら、
すぐにでもデビット・クレジット・ATMからの引き出しを利用できます。

余談ですが、なぜか、このあともう一度同じカードが1組ずつ(夫婦合わせて合計で4枚)、届いてしまいました。

電話で問い合わせたら、まぁ、そういう事もたまにはあるので、1組はハサミを入れて破棄してください、とのことでした。。。ヾ( ̄p ̄)オイオイ

磁気不良になった時の為に、捨てずに4枚持参してますけどね。

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ハワイの銀行口座

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