台湾九份からの帰り方

九份から台北へ帰る時、
もし、バス行列の長さが激しかったら・・・

台湾・九份から台北へ戻る時、帰りのバスを待つ行列がスゴイことになります。

日が沈む前なら余裕で乗れるのですが、九份は夜景が素敵な観光スポット。

提灯が灯る「これぞ、九份!」という、有名なあの景色を堪能してから帰路につく人が多いため、夜は帰りのバスを待つ人々が集中し大混雑。

しかも、夜はバスの本数も減ってしまうので、待ち時間が長くなってしまうのです。

そこでこのページでは、そんな大行列な時に役立つかもしれない対処法を含む「九份から台北への帰り方4種類」を具体的にご紹介いたします!



【目次】

方法1:九份からの帰り方(基本編)

まずは、行列が起きていない時間帯の「基本的な帰り方・公共バス編(九份から台北市内)」をご紹介いたします。

帰りのバス停は、別記事 九份の行き方 バス編 でご紹介した「セブンイレブン」から近いバス停がおすすめです。(九份に来た時に降りたバス停とは違う「台北方面」に向かうバス停のこと)

その理由は、「セブンイレブン近くのバス停」の方が「豎崎路の階段下にあるバス停」よりもバスルート上、先に到着するため、既に乗っている乗客が少なく乗れる確率が高くなるから。(日が沈む前なら「豎崎路下のバス停」でも大丈夫なことが多いです)

なので、まずは、おすすめの「帰りのバス停」への順路からご紹介します。

九份からの帰り方 バス
▲帰りのバス停は矢印方向(九份老街)

九份観光を終え、もと来た道を
セブンイレブンまで戻ってきます。

バス通りを矢印の方向に坂を登ると(3分くらい)、

九份からの帰り方 バス停
▲九份老街バス停(瑞芳・台北方面)

道路の左側にバス停が!

これが帰る時に乗車する「九份老街」バス停です。

このバス停には、バス番号

  • 788(毎日/夜まで)
  • 825(休日のみ/19時頃まで)
  • 827(毎日/18時頃まで)
  • 856(毎日/夕方まで)
  • 965(毎日/夜まで)←台北まで行くバス
  • 1062(毎日/夜まで)←台北まで行くバス

などが停まります。

台北行きのバスは965か1062

九份から台北市内まで乗り換えなしで戻れるバスは、965系統か1062系統の2路線。

965系統は台北市内の駅に早く戻りたい時に便利で、1062系統は「饒河街夜市」に寄りたい時におすすめです。

  • 965系統/台北客運バス

    【主な停車バス停】

    • MRT北門駅
    • MRT西門駅
    • 台鉄萬華駅
    • 板橋駅
    • MRT府中駅 など
  • 1062系統/基隆客運バス

    【主な停車バス停】

    • 松山駅(饒河街夜市)
    • MRT忠孝復興駅 など

      ※行きで停車した「進安公園」と「中崙」は、帰り(九份→台北)は停まりません。

九份からの帰り方(バスを待つ場所)
▲バス待ち用の印が地面に書かれている
(九份老街のバス停)

ちょっと消え掛かっているのですが、バス待ち行列用のラインが、地面に描かれていました。

1062番バスは上り坂の方向に並び、965番は下り坂の方向に列を作る感じで。

夜や雨の日は、見えにくいと思いますが。。。

九份から台北までのバス
▲九份老街バス停の電光掲示板(台北方面)

また、九份老街(台北方面)バス停には、到着予定時刻を表示する電光掲示板も設置されています。

バス番号の横を見れば、あと何分後に到着するのかが一目で分かるんです。

う〜ん、便利になったなぁ。

(即将到駅=もうすぐ到着)

ちなみに、リアルタイム到着情報はネットでも確認出来ます。

  • 965 到着情報(九份→台北)
  • 1062 到着情報
    1. 数字ボタンで1062と入力し、Search(英語版)、または確定(中国語版)をタッチ
    2. 1062【返程】金瓜石→新北市瑞芳區→中山高速公路→臺北市(中国語版)、または1062【Return】Jinguashi→National Freeway No. 1→Taipei City(英語版)を選択してタッチ

      ちなみに、
      九份→台北・・・返程/Return
      台北→九份・・・去程/Outward です。

    3. 九份老街(中国語版) または Jiufen Old Street(英語版)の欄に、あと何分で到着するのかが表示される

尚、リアルタイム・バス到着情報を見るには、台湾でもネットが出来るよう、モバイルルーターをレンタルするのがおすすめです。1台借りればグループ全員でネットを使えますし、一人旅でも、もしもの時に調べられる心強いツールになります。海外専用グローバルWiFi

九份 帰り方 バス

さあ!
台北行きのバスがやって来ました!

九份 帰り方 悠遊カード

高速道路区間より先に行く人は全員「着席」が義務付けられているため、運ちゃんに必ず「タイペイ!」と行き先を伝えます。

台北は、高速道路区間の先にあるのでね。

悠遊カード(Easy Card)をピッ!

※現金の場合、お釣りは出ません。

九份を往復するバスでもらう席数を数えるカード

すると、着席人数を数えるための、こんなカードが渡されます。

悠遊カードの買い方・チャージ方法については、別記事「台北地下鉄(MRT)の乗り方・悠遊カードの買い方と使い方・乗り放題も」をご覧くださいませ。



1062編:降りるバス停・おすすめ2選
(九分から台北・基隆客運バス 1062系統)

では最初に、1062系統(基隆客運)の、降車バス停おすすめ2選をご紹介。
高速道路を経由するため、降車時にも悠遊カードをタッチします。

候補1:途中の「松山」駅で降りて「饒河街夜市」に行く

九份帰り方 松山
▲1062 松山駅バス停はこんな感じ

九份から約1時間で、台北市に突入。

この日も、ちょうど1時間で途中の「松山」駅に停車しました。

1062バスに乗ったなら、ここで降りて、駅から徒歩2分の「饒河街夜市」に寄るのも良いですよ!

また、ホテルの場所によっては、松山駅で下車してMRT松山新店線(グリーンライン)に乗り換えた方が早い場合もあるので、そういった方にもおすすめです。

バスは、MRT松山駅の「1番出口」前で停車。

「1番出口」は、饒河街夜市の最寄と案内されている出口です。

バスを降りたら、バス進行方向・後方にある大きな交差点を左折。1分歩くと、左側に煌びやかな饒河街夜市の入口が見えます。

夜市入口付近、道の真ん中にある「福州世祖」の胡椒餅は、激ウマですよ。w

(夜市営業時間:大体 17:00〜24:00)

バス料金(九份老街 → 松山)
85元

候補2:終点のMRT「忠孝復興」駅で降りる

九份帰り方 忠孝復興
▲1062番 忠孝復興駅バス停
(2017年4月1日からの移転後バス停)

MRT「松山」駅から走ること約13分。
終点のMRT忠孝復興駅バス停に到着しました!

運転手さんが「ラストストップ!」と教えてくれました。

バス料金(九份老街 → 忠孝復興)
101元

965編:降りるバス停
(九分から台北・台北客運バス 965系統)

九份からの帰り方(台北まで)965番バス
▲九份老街から965番バスに乗る

台北客運の965系統は、台北中心地に早く戻りたい時に便利なバス。

こちらも高速道路を経由するため、乗車時・降車時ともに悠遊カードをタッチします。

主な停車バス停は、MRT北門駅・MRT西門駅・台鉄萬華駅・板橋駅・MRT府中駅など。

駅近バス停が多いので利用しやすいのが特徴です。

バス料金(九份老街 → 台北市内と板橋区)
90元

関連記事:九份の行き方 バス編 (台北から九份)台湾 – 965・1062バスの利用法



方法2:九份からの帰り方(電車編)

九份からの帰り方・2つ目は、電車を使う方法です。

九份帰り方 乗り場
▲帰りのバスを待つ行列(九份老街バス停)

九份の最寄駅「瑞芳」駅までバスで行き、「瑞芳」駅から電車で台北駅まで戻れば、九份老街で乗れるバスの選択肢が増えるので、

長蛇の列の時はもちろん、電車派の方にもおすすめです。

瑞芳駅まで行けるバス

電車で帰るとなると、九份老街で乗れるバス番号は、台北まで行ける1062・965系統を含め、

  • 788系統(毎日/夜まで)
  • 825系統(休日のみ/19時頃まで)
  • 827系統(毎日/18時頃まで)
  • 856系統(毎日/夕方まで)
  • 965系統(毎日/夜まで)
  • 1062系統(毎日/夜まで)

と、かなり増えます。(上記ならどれに乗っても大丈夫)

尚、他に「826」も停車するのですが、これは瑞芳駅には行かないので、それだけ確認してくださいね。

788系統は、夜でも20〜25分間隔で運行しているので、行列時には役立つかもしれません。(休日の夜も同じ便数)

この項目では、788系統のリアルタイム到着情報(九份老街→瑞芳方面)を載せておきますね。

以下の3パターンがありますが、どれに乗ってもOKです。(経由地・起点駅の違いにより、ページが別れているだけなので)

台湾でもネットができる、海外WI-Fiレンタルの価格を見てみる


九份帰り方 バスと電車

さあ!バスがやって来ました!
乗り込みま〜す!

料金
九份老街 → 瑞芳
15元

1062・965系統なのに、瑞芳駅で降りる場合の注意点

私たちが、初めて自力で九份から戻ろうとした時、最初から途中の瑞芳駅で降りる計画で、たまたま来た1062番に乗ったことがあります。

前述のとおり、1062は、台北まで行ける基隆客運バスですよね〜。

私たちを見た運転手さんは、日本人だから台北まで行くものだと思い込んで、座席数を数えるカードを渡しました。

ちなみに、乗車時、行き先は聞かれませんでしたし、そのカードが何を意味するかも知らなかったので受け取ってしまったんです。 (多くの観光客が並ぶ列に並んでしまったという点も要因であった気がします。)

で、瑞芳駅で降りようとした私たちに、運転手さんが、

「まだ台北じゃないよ、ここで降りちゃダメだよ」

と必死に止めてくれようとしてくれたんです。(結局、電車で帰ると説明し下車しました)

一緒に瑞芳駅で下車した台湾人の方にも「大丈夫?」と心配される始末。。。

でも、あとで気づいたんです。
乗車時、運転手さんに、瑞芳(ルイファン)と言わなければいけなかったことを・・・。

そして、瑞芳(ルイファン)で降りるのだったら、座席数を数えるカードを受け取ってはいけなかった、ということを・・・。

九份老街バス停では、私の後ろにまだ並んでいる人が一杯いましたから、私たちが座らなければ、2名分の席はあったはずです。(私たちを最後に満席になりました)

ちなみに、瑞芳(ルイファン)で降りる地元の人たちは、1062番の着席分が満席になった後、「立ち乗り」としてササッと乗り込んで来ました。なので、私たちも1062番バスなのに瑞芳(ルイファン)で降りるのだったら、立ち乗りで乗るべきだったと分かりました。(混雑時)

(地元・台湾人の方々は1062を待つ列には並ばずに、ちょっと脇で待っていました)

これは、逆に考えてみると、たとえ1062番や965番バスの着席分が満席になり乗れなかったとしても、瑞芳(ルイファン)で降りるのだったら、立ち乗りで乗車出来るってことです。

(瑞芳より先は高速道路になるので、着席しなくてはいけないけれど。)

理想は、他のバス番号(788など)に乗って、座って瑞芳(ルイファン)まで行くことですが、やっと来たバスが1062番や965番だった時のために覚えておくと良いかもですね。

瑞芳駅まで行きたい時のバス待ち列

九份からの帰り方(電車編)バスを待つ列

夜だと見つけることが不可能なくらい消えそうな薄い表示ですが、現在では、地面に「瑞芳」という文字が書かれ、瑞芳駅に行きたい人向けの行列ラインが描かれていました。

狭い範囲内に、色んな行き先が書かれているため、人混みでゴッチャになりそうな気もしないでもないですが、一応ここに並ぶようになっていました。

瑞芳駅に到着!

九份帰り方 瑞芳駅
▲瑞芳駅バス停(帰り)は駅舎の目の前

九份老街からバスに乗って約20分。

「瑞芳」駅に到着しました!

瑞芳駅の下車バス停は、行きの乗り場とは違って、駅のすぐ目の前!

(右手に駅舎が見えます)

なので帰りに関しては、バスでも楽チンです♪(=タクシーじゃなくても)

電車に乗って瑞芳から台北駅へ!

では、降車バス停目の前の瑞芳駅の中へ入っていきま〜す!

瑞芳駅から台北駅へ電車で戻るのは、とっても簡単でした♪

九份帰り方 瑞芳駅 次の電車

なぜなら、瑞芳駅の券売窓口には、こんな風に、

九份からの戻り方 瑞芳駅 電車

松山・台北方面の「次の電車の発車時刻」を示すカードが掲示されているので、とっても分かりやす〜い♪

私たちは、悠遊カード(Easy Card)を利用するので券売窓口に寄ることはありませんが、

この掲示を見れば、どの電車に乗れば良いのか一目瞭然ですね〜

ちなみに特急や急行の「自強号」「莒光号」「普悠瑪」「太魯閣」で確実に座りたい場合は、窓口で指定席を購入します。

「區間車(普通の通勤電車)」や「區間快速」、確実に座れないかもしれないけど「自強号」「莒光号」に乗る場合は、悠遊カード(Easy Card)だけでOKです。(悠遊カードで「普悠瑪・太魯閣」は乗れない)

詳しくは別記事に書いてます:九份の行き方 – 電車 タクシー バス 料金・注意点 1

九份から台北 電車

また、窓口にある「発車時刻案内カード」にはホーム番号が書かれていないので、瑞芳駅で何番線ホームで待ったら良いか見分けるには・・・、

電光掲示板から、先ほど確認した発車時刻と同じ電車を見つけ、そこに記載されている駅のホーム(=月台)に行けばOK。

尚、夜21時台になると、途端に本数が減ってしまうので、20時頃には瑞芳駅に到着しておくのがおすすめです。

途中、松山駅にも停まる

電車は途中、饒河街夜市のある「松山駅」にも停車します。

松山駅に行くなら、前述の1062番バスで九份から乗り換えなしで向かうのがお勧めですが、電車でも、途中下車して寄ることができます。(乗り換えがあるので、電車の方が時間は掛かります。)

尚、その場合、「台湾鉄道の松山駅」に到着するので、改札を出たら「MRT」の矢印方向へ。MRT1番出口だけでなく、MRT5番出口からも近いので、台鉄からなら5番の方が近いと思います。MRT5番出口を出たら、はす斜め右前に夜市の入口が見えますよ。

運賃(瑞芳→松山)

悠遊カード
36元(区間・莒光・自強のみ。莒光・自強は席なし

現金またはクレジット
40元:区間
47元:莒光
62元:自強・普悠瑪

台北駅に到着!

九份から台北 電車 台北駅

瑞芳駅から約40分〜55分で、台北駅へ到着しました!

運賃(瑞芳→台北)は、

悠遊カード
44元(区間・莒光・自強のみ。莒光・自強は席なし

現金またはクレジット
49元:区間
59元:莒光
76元:自強・普悠瑪

です。



方法3:混雑時は1つ手前のバス停まで歩いてみる

もし、九份老街バス停に長すぎる行列が出来ていて、さらに1062番や965番バスを使って台北まで乗り換えなしで帰りたいという場合、

1つ手前のバス停まで歩いてそこから乗車してしまう・・・という手もあります。

1062や965は、着席分が満席になると台北までは乗せてくれないので、先回りして乗ってしまう戦法であります。

九份老街 バス停

次のバス停「隔頂」は、九份老街バス停から矢印の方向にさらに進んでいきます。

九份老街 バス停 行列時

九份老街バス停から隔頂までは、ゆるやかな坂道。

歩道がほとんど無いので、ちょっと危険ですね。

出来れば、右側を歩いた方がいいです。

なぜなら、次のバス停「隔頂」近くに駐車場があって、車利用の地元の方は、その駐車場まで歩くので夜でも人通りはあるんです。

で、皆さん、九份からの流れでそのまま右側を歩いていかれる方が多いので、その波に合わせて右側を通った方が良いと思われます。それにしても狭いっ。。。

九份老街 バス停 行列時 帰り方 1つ手前のバス停

こんな感じで進んでいくと、

(この写真の日は、危険な左側を歩いています。。。)

九份 帰り方 バス 1つ手前のバス停

三又に分かれた交差点の先に、次のバス停「隔頂」が見えます。

この写真で言うと、緑のバスが入っていく左の道です。

駐車場もこの近く。

ちなみに中央の道にもバス停がありますが、そっちではなく、

九份からの帰り方 バス 混雑時 隔頂

側道っぽくなっている一番地味〜な道。(最初は、え?こっち?!って思った。。)

なお、写真に写っている緑のバスは反対方面「金瓜石」に向かっています。

台北方面へのバスは、赤い矢印方向に走るバスですよ。(隔頂 → 九份老街 → 台北)

九份からの帰り方 混雑時 1つ前のバス停

さて、「隔頂」バス停に着きました〜!

九份老街バス停からここまで、徒歩6分でした。

ちなみにこれらの写真は、日が沈む前なのですが、好奇心で行ってみた時のもの。

夜暗くならなければ「九份老街」からでも、「九份派出所」(豎崎路の階段下のバス停)から乗っても、台北行きバスに余裕で乗れましたので、

夜景を見てから帰ろうとした時に、待ち行列がスゴイことになっていて、次のバスには乗れそうもない・・・という時にだけ有効です。

歩いてるうちに、次のバスとすれ違ったらショックですからね〜(笑)

たぶんですけど、バスの座席数は45席程度かと思います。

1062番は、19時半を過ぎると20〜30分間隔(なぜ夜に本数減る?)に、965番も18時以降は30分間隔(こっちも夜に本数が減る)になるので、そんな時間帯には役立つかもです。

さて、台北に行くバスが近づいて来ました!(965・1062)

手を挙げて、乗ることをアピール!

「隔頂」では、1062や965の他、788・825・827・826も停まるので、逆に他のバスが来た時には乗らないことをジェスチャーで知らせないと・・ですね。(他に待っている人がいない場合)

九份 帰り方 悠遊カード

「タイペイ!」

悠遊カード ピッ!

九份からの帰り方 1062車内

1062または965番バスに乗って、イザ 台北まで!

あとは、上で書いた九份からの帰り方・方法1(基本編) 降りるバス停と同じです。



方法4:九份からの帰り方(基隆に寄り道編)九份から基隆へ。「基隆廟口夜市」に寄ってから台北に帰る方法

九份から基隆へ(九份からの帰り方)

「九份から台北へ帰る方法」の4つ目として、九份から 基隆経由 で台北まで帰る方法をご紹介します。

基隆(キールン)には、夜になると大変な賑わいを見せる「基隆廟口夜市」があります。

で、その夜市には、私達が今まで食べて来た中で一番美味しいと思う魯肉飯(ルーロウ飯)とスープのお店があるので、これを食べるためだけに、何度か九份から基隆経由で帰っています。

基隆夜市と激ウマ魯肉飯(ルーロウ飯)→ 基隆廟口夜市のおすすめグルメと行き方(九份経由)

基隆廟口夜市・・17時頃から開店する店が多い(昼間に営業しているお店も結構ある)

788に乗って九份から基隆へ

九份から基隆へ行くには、九份からの帰り方(電車編) で紹介したバスのうち、788系統(基隆客運)に乗ればOK。

瑞芳駅で降りずにそのまま乗っていれば、やがて基隆に着きます。

九份からの帰り方(電車編)バスを待つ列
▲九份老街バス停(瑞芳・台北・基隆方面)

九份老街バス停の地面には、「瑞芳」と共に「基隆」という文字が。

ここでバス待ちです。

九份から基隆
▲九份老街のバス停にある788電光掲示板

頭上にある、788の電光掲示板はこんな感じ。

788は、経由地や起点駅の違いにより3種類が表示されていますが、どれに乗っても終点は基隆です。

ただ、海科と書かれている便は、海科館を経由するので、所要時間がプラス10分くらい余計に掛かります。

  • 788 基隆
    • 九份老街から基隆まで46分くらい
    • ピーク時:10〜15分間隔、平常時:20〜25分間隔
    • 到着情報 九份老街→基隆
  • 788 海科
  • 788 水湳
    • 九份老街から基隆まで46分くらい
    • 時間帯的に観光客にはあまり関係ない路線だと思います。平日朝のみ運行。(午前11時頃が最終バスなので)
    • 到着情報/水湳 九份老街→基隆

また、画像にも載せましたが、電光掲示板の発車案内の意味は、

  • 目前未發車・・・現在運行中だが、まだ発車していない(=まだ到着していない)
  • 未班車己過・・・終バスは既に通過した
  • 今日未營運・・・今日は運行していない

です。

九份から基隆へ(九份からの帰り方)
▲788(九份老街から基隆へ)

さて、「788 基隆客運」が来たので乗り込みま〜す!

悠遊カードをピッ!

関連記事:
台北地下鉄(MRT)の乗り方・悠遊カードの買い方と使い方・乗り放題も

終点「基隆駅 海洋広場」に到着!

九份から基隆へ(到着)

46分〜1時間弱で、終点の「基隆駅・海洋廣場」に到着しました。

九份⇔基隆間は、そこそこの距離があるため、降車時にも運賃の徴収があります。

なので、悠遊カードをかざして降車。ピッ!

料金
九份老街 → 基隆
30元

九份から基隆へ(到着)

バスを降りると目の前に広がるのは、大きな港「基隆港」。

たまに、写真のような豪華客船にお目にかかったりします。

夜市は、このバス降車場から徒歩6分くらいです。(約450m)

バスを降りてから夜市までの行き方など詳細は → 基隆廟口夜市のおすすめグルメと行き方(九份経由)

基隆駅から台北駅まで帰る(電車orバス)

基隆駅から台北市内までは、電車かバスで帰れます。

電車(台湾鉄道)
運賃

台北駅まで

  • 悠遊カード NT$37
  • 切符(区間車)NT$41

松山駅まで

  • 悠遊カード NT$29
  • 切符(区間車)NT$32
所要時間

台北駅まで

  • 43〜48分

松山駅まで

  • 34〜40分
バス(国光客運 1813系統)
運賃

台北駅まで

  • NT$57
所要時間

台北駅まで

  • 30〜50分

夜市から駅までの行き方 → 基隆廟口夜市のおすすめグルメと行き方(九份経由)

渋滞がなければバスの方が早いですね。

このページでは、最近、駅舎がリニューアルされ綺麗になった、電車での帰り方を紹介したいと思います。

九份から基隆経由で台北へ(基隆駅)
▲台鉄・基隆駅

この写真は、夜市から近い方の出口、台鉄・基隆駅の南口。(南站)

近代的な夜の駅舎は異彩を放っておりました。

九份の綺麗なお茶屋さんでトイレに入って以来、基隆の夜市でも行けずにいたので、この新しい駅でトイレへ。

基隆駅から台北へ
▲基隆駅の改札口

そのあと、台鉄で割引を受けられる悠遊カードを使って改札口へ向かいました。

関連記事:台北地下鉄(MRT)の乗り方・悠遊カードの買い方と使い方・乗り放題も

九份から台北への帰り方(基隆立ち寄り編)
▲基隆駅の電光掲示板

月台(ホーム)を確認し、1A、1B、2Aなどのホームへ。

ほとんどの電車は、区間車。

区間車とは、悠遊カードで問題なく乗れる普通の通勤電車のことです。

もし、稀にある特急「自強号」に悠遊カードで乗ったら席はありませんので、指定席を購入した人が現れたら他の席に移動してくださいね。

詳細記事:九份の行き方 – 電車 タクシー バス 料金・注意点 1

ちなみに、基隆は始発駅。

一方向にしか行かないため、次に発車する電車に乗れば、大体「台北駅」や途中の「松山駅」まで行けます。

でもたまに「七堵」止まりの電車があり、それは台北駅や松山駅の手前までしか行きませんので、「七堵」行き以外に乗ってくださいね。



【重要】九份から台北までの帰り方 まとめ

最後に、九份からの帰り方で重要な部分を箇条書きでお伝えします。

  • 九份老街からの最終バスは、平日・休日共に21:40前後

    1062・965・788の時刻表によると、金瓜石発の最終が21:30発(1062)・21:00(965)・21:35発(788)となっていたので、九份老街の最終バスは、21:40頃になると思われます。(金瓜石からは約10分)

    でも、この路線は渋滞が激しいので、時刻表はあまり当てにならないです。遅くとも20時前には帰りのバスに乗車したいかも。(並ぶ時間も考慮に入れると、遅くとも19時〜19時半には並び始めたいかな)

  • 瑞芳駅から台北までの最終電車は、23:19

    電車は遅くまで有るのですが、22時台と23時台は各1本しかないです。21時台は2本、20時台は4本、19時台は2本、18時台は4本です。

    九份老街の閉店時間があるので、そんなに遅く帰る人は居ないと思いますが、20時頃までに瑞芳駅に到着しておくことをオススメいたします。

  • 1062番バスは、19:30を過ぎると20分〜30分間隔の運行となり、本数が減ります。
  • 965番バスも、18時を過ぎると30分間隔になり、本数が減ります。
  • 965や1062番バスでは、運転手さんに行き先を告げます。
  • 九份から基隆経由で台北に帰る場合、基隆駅の終電・終バスは、台湾鉄道23時頃発、1813国光客運23時15分頃発です。
  • 九份から基隆経由で台北に電車で帰る場合、「七堵」行きに乗れば、台北駅や松山駅に行けます。
  • バスは、現金支払いの場合、お釣りは出ません

以上、「九份から台北への帰り方」と「バス待ち行列時の対処法」でした!

九份に関する記事は、九份への行き方電車編1電車編2バス編九份グルメ・観光(写真スポット編)茶藝館・カフェ・レストラン編B級グルメ・食べ歩き・安いフード編も書いておりますので、ぜひどうぞ。