海外でiPhoneを使う設定 - wifiのみ、LINEは無料?
充電、機内モード、データローミング中の合図など

海外でiPhoneを使いたい!でも、高いパケット料金は払いたくない!

そんな私がハワイに行く時、必ず確認するiOS設定と、Wi-Fiのみの利用方法、LINEは海外でも無料か、充電、海外でこそ使いたい地図のGPS機能、機内モード、データローミング・モバイルデータ通信とは?等、「iPhoneを海外旅行で使うアレコレ」についてご紹介いたします!

スポンサーリンク

まずは私の利用状況と料金から(海外でiPhoneを使う時)

私はソフトバンクとドコモの2社と契約していますが、iPhoneに関してはソフトバンク利用です。

海外旅行中はなるべく経費を抑えたいので、基本的に通信はWi-Fi(ワイファイ)を利用。

海外でiPhone

海外での使用用途は、WIFiを利用してインターネット(閲覧・LINE・Facebook・Twitter・地図ルート検索ほか)、WIFIでメール送受信、カメラ撮影、時計、カレンダー、GPS機能などです。

時には正確なGPS位置情報を取得するために機内モードをOFFにすることもありますが、電話回線やデータローミングは殆ど使わないので、ソフトバンクからの追加請求額は毎回ゼロか、ゼロに近い金額だったりしてます。

(↑ この辺は次ページから2ページに渡って説明していますので今は流してくださいね〜)

という事で、こんな感じに「追加料金は0円」で使いたい場合のiOS設定方法や注意点をまとめてみました。

尚、ソフトバンクのアメリカ放題を使える方(icon2.jpg)は、 アメリカ放題をハワイで1ヶ月使ってみた!設定・LINE・使い方・注意など (別記事)をどうぞ。

アメリカ放題を使える方・・・ソフトバンクで iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、12.9インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 3、iPad mini 4を契約中の方

海外で、Wi-Fiのみ使うための iPhone設定(ソフトバンク)
[完全にwi-fiのみ編]

[出発前・日本で]搭乗前にやっておくこと

データローミングをオフ、4Gもオフに

データローミングとは、海外で3G/4G LTE回線を使うかどうかの設定。

オンは使える状態、オフは使えない状態になっています。

つまり、このデータローミングさえオフになっていれば、海外で勝手にパケット通信されちゃうってことは無いのです。(←これ大事ね)

出発前は、海外パケットし放題を「使う・使わない」にかかわらず「データローミング → オフ」にして出発します!

iOS10・iOS9.3 の場合
設定 ⇒ モバイルデータ通信
モバイルデータ通信
通信のオプション
ios9.3のiPhone海外Wi-Fiのみ設定
データローミングをオフに
ソフトバンクは4Gもオフに
モバイルデータ通信
iOS9.0 の場合
設定 ⇒ モバイルデータ通信
モバイルデータ通信
データローミングをオフに
ソフトバンクは4Gもオフに
ios9のiPhone海外Wi-Fiのみ設定
iOS8 / iOS7 の場合
設定 ⇒ モバイルデータ通信
モバイルデータ通信
データローミングをオフに
ソフトバンクは4Gもオフに
データローミング
iOS6の場合
設定 ⇒ 一般
データローミング設定
一般 ⇒ モバイルデータ通信
モバイルデータ通信
データローミングをオフに
ソフトバンクはLTEもオフに
データローミングをオフに、LTEをオフに

4G LTEオフについて
ソフトバンクでは「4G(LTE)もオフ」にするよう推奨しています。
ちなみにドコモやauは、「データローミングがオフになっていればそもそも通信が出来ないので、LTEの設定は不要」という考えからなのか、特に記載は見当たりませんでした。

さあ搭乗!
飛行機内では「電源を切る」か「機内モードをオン」のどちらかに

iOS10 /iOS9 / iOS8 / iOS7
機内モード アイフォン オンは緑
iOS6の場合
iPhone 機内モード
  • 機内モードを「オン」にすると、左上に飛行機マークが出現!
  • 「電源を切る」とは、右上の電源ボタン長押しです。(短押しではなく)

【私のおすすめ】
機内モードでアプリや音楽、ゲーム(オフライン)を楽しむのも良いですけど、行き先がハワイなら、行きの飛行機内はなるべく睡眠に当てた方が良いですよ!到着したらすぐ1日目の朝がスタートするので時差ボケ対策になるのです。反対に帰りの飛行機では、機内で提供されてる映画を観て、なるべく起きているようにしています。(ということで、私は電源切ってます)

[海外で]現地に到着したら

電話やSMSの着信予定がないなら、旅行先でも機内モードのままでいるのがお勧め。
なぜなら、機内モードとはスイッチ1つで全ての電波・通信を遮断する機能なので、海外に居ることによる余計な経費が全く掛からないから。

ただし、機内モードのままでいると、便利に使える以下の4つまでも機能しないのです。

  • 電話回線が使えない
  • SMS(電話番号宛のショートメール)が使えない
  • GPS機能が使えない(iOS8以前)
    • 地図アプリを見ても、自分の居場所が動かない
    • 位置情報サービスをONにしても機能しない(カメラ撮影で位置情報が入らない等)
  • 日付と時刻が日本のまま
    • 手動で現地時間に合わせればOK

      [設定⇒一般⇒日付と時刻⇒自動設定をオフ⇒時間帯⇒都市を入力 例:ホノルル]

    • 一度でもWi-Fiに繋げればOK。自動で現地時間に変更されます(自動設定の場合)

      自動設定の確認方法
      [設定 ⇒ 一般 ⇒ 日付と時刻 ⇒ 自動設定をオン(緑)]

さて、↑この辺も次ページ以降で触れるとして、今は軽く流しま〜す。
(とりあえず今は「完全にwi-fiのみ編」なので「機内モードON」のままで進みます)

[海外で]Wi-Fiに繋げたい時だけ行うiPhoneの設定

ハワイでは、「無料WiFiスポット」や「wi-fiルーターをレンタルする」などで、Wi-Fi(ワイファイ)に接続することができます。

Wi-Fiを利用することで、インターネット回線を使った通信(例:LINE・ホームページやブログ閲覧・ソーシャルメディア・地図ルート検索・メール送受信など)を、「ドコモ・au・ソフトバンクなどから、海外ネット利用分の追加請求を受けることなく」使用することが出来ます。

Wi-Fiに繋げたい時に行うiPhone設定は、既に、12[機内モードON]を設定している状態で、

機内モードは「オン」のまま、Wi-Fi を「オン」に

機内モードは「オン」のまま
Wi-Fiをタップ
iPhone wifiの設定
Wifiを「オン」
繋げるネットワークを選ぶwifiのネットワークを選ぶ

次は、Wi-Fiスポット(wifiネットワーク・SSID)によって操作が異なるのですが、パスワードを求められる所もあれば、パスワード不要で接続できる場所もあったりします。

ハワイの無料Wi-Fiスポット(地図あり)と、各場所での接続方法

ちなみにWi-Fiルーター(ポケットwifi)をレンタルする場合は、業者から指定されたネットワーク(SSID)を選び、指定のパスワードを入れれば接続できます。

ハワイで現地のWIFIルーターを使うおすすめの方法と機器設定

以上が、海外でiPhoneを「完全にwifiのみ=追加料金0円」で使う設定です。
(完全にWi-Fiのみ = 電話回線・SMSを使わない人向け)

接続が終わったら、Wi-Fiをオフに戻せば電池の消耗が抑えられますよ。

ちなみに通信は無くても、GPSは機能限定で利用できます。(ここ最近のiOSのみ)
(こちらは長くなりそうなのでまた別の記事で書いてまーす)

スポンサーリンク

海外でLINEを使う時、有料にならないように注意する事
(LINE、Skype等)

無料通話メッセージアプリのLINE、Skype、メッセンジャーなどなど。

日本にいる友達や家族へ送ったり、渡航先での待ち合わせ連絡手段として使うのに「無料だから安心!!」って思っていませんか?(実際、私の友達が思ってた・・ヾ( ̄o ̄))

日本では「パケット定額」なる「データ通信 使い放題料金」を払っているから無料で使えてるように錯覚するけど、もしパケット定額を契約してなければ、日本国内でも通信費が掛かってくるんですよね。(←そこ忘れがち・・(/∀\*))

ということで、海外で、無料通話アプリ(ライン・スカイプなど)を本当に無料で使うには、「機内モードにした上で、Wi-Fiに接続してる時に使用する」ことを忘れずにいてくださいね。

(つまり、↑上でご紹介したWi-Fi設定下で使用)

Wi-Fiを持ち歩いている場合を除き、リアルタイムでのやり取りは難しいですが、時間を置いてからのチャット確認ぐらいなら出来るツールになってますね。(既読表示は、Wi-Fiスポットなどでネットに繋いで既読した時に、相手に表示されます)

ハワイでiPhone充電

結論から言いますと、iPhoneをハワイで充電するのに・・・、

iPhone海外充電

ハワイiPhone充電

これはiPhoneが、世界中の電圧に対応していることと、コンセントの形がハワイと日本で同じだからです

(日本と同じ2つ穴。ちなみにもう一つの穴はアース)

あ、でも、いつも使っている充電器は持参してくださいね〜(笑)

ちなみに万が一、充電器を忘れてしまったら・・・、

ソフトバンクでは、下記ホテル等で充電器の貸出サービス(無料)をやっているそうです。

【ソフトバンク】
  • JTB支店(貸出)<DFS内>
  • HIS ホノルル(店頭で充電)
    <ロイヤルハワイアンセンター内>
  • アストンワイキキビーチタワー
  • アストンワイキキサンセット
  • アストンワイキキ バニアン
  • アストンワイキキチーチホテル
  • ワイキキビーチマリオット
  • ヒルトンハワイアンビレッジ

またドコモなら、

【ドコモ】
  • ドコモカウンター(充電)
  • るるぶデスク(貸出)
    <共にワイキキショッピングプラザ内>
  • HIS ホノルル(貸出)<ロイヤルハワイアンショッピングセンター内>

に行けば何とかなりそう。

そしてauは、ドコモと一部同じく

【au】
  • るるぶデスク(貸出)<ワイキキショッピングプラザ内>
  • HIS ホノルル(貸出)<ロイヤルハワイアンショッピングセンター内>

で、iPhone充電サービスを受けられる模様。
ま、自分の充電器を忘れないようにすれば問題ないのですが・・・。
(数に限りもあるしね)

ハワイ・アメリカ 以外 に行かれる方へ

上の文は、日本とコンセントの形状が同じであるハワイでのiPhone充電について書いています。(アメリカ本土も大丈夫)

「日本と異なるコンセント形状の国」でiPhoneを充電されたい場合は、このような「海外旅行用の変換プラグ」 をご用意くださいね!

スポンサーリンク

<用語解説>
データローミング、モバイルデータ通信、機内モードとは?
それぞれの意味と使用中の合図を理解すれば、へっちゃら♪

理解しちゃえば簡単だけど、久々の海外旅行だったら「あれ?何だっけかな?」って思うこれらのiPhone設定。

難しい表現はなしに、海外利用の為だけに覚えておきたい事はこんな感じ↓です。
使用中の合図もね。

データローミングとは?

意味

海外でも、データ通信(3G・4GLTE・パケット通信)を使うかどうかの設定。
オンは使う、オフは使わない設定。

  • データローミングOFF・・・海外でのパケット料金は発生しない
  • データローミングON + データ通信をしたら・・海外のパケット代が発生
    • データローミングをONにするなら、ONにする前に「定額対象事業者」を手動で設定します。

      定額対象事業者・・1日上限2,980円(海外パケットし放題)で利用できる提携会社

本当に「データローミングOFF」になっているのか、ここを見て確認

何はともあれ、データローミングがOFFになってさえいれば、コワイ請求額を受け取る事はないので、一発で分かる「データローミングON・OFF合図」をご紹介します。

データローミングON

データローミングONの合図 サイン マーク

データローミングをオンにすると、既に手動で設定済みの「定額対象事業者」とその横に「4G」や「3G」の文字が出現(左上)。

画像を見れば分かりやすいと思います。
日本と同じなんです!

これで、提携業者の4G・3G回線を使える「スタンバイ」が出来たわけです。

ちなみに「スタンバイ」なので、この状態でデータ通信しなければ請求はないです。

(とは言え、使わないなら切っておくのが良いですよね)

データローミングOFF

データローミングOFFの合図 サイン マーク

データローミングがオフなら、「3G」とか「4G」の表示がありません!(左上)

しかも、3Gにも4GにもWi-Fiにも繋がっていない時に、インターネットやメール送受信しようとすると、画像のように

「データローミングはオフになっています。“設定”の“モバイルデータ通信”でオンにできます」

というメッセージが!

そう、勝手に接続されることはないんです。
ホッ

ということで、本当にデータローミングOFFになっているかは「3G」や「4G」の文字が無い事で判断できます!

ちなみに、この画像は現地の携帯電話事業者の名称「T-Mobile」だけが左上に表示されていますよね。

これは、「T-Mobile の電話回線のみ」スタンバイになっている状態です。

やはりスタンバイなので、着信・発信しない限り国際電話料金は掛かりませんよ。(コールだけなら無料)分かりやすく言うならば、この状態は「固定電話を持ち歩いている状態と同じ」ってことになります。

モバイルデータ通信とは?

意味とマーク

日本や海外で、データ通信(3G・4GLTE・パケット通信)を使うかどうかの設定。
オンは使う、オフは使わない設定。

データローミングとの違いは、データローミングが「海外だけ」なのに対し、モバイルデータ通信は「日本と海外の両方」ってことだけ。

モバイルデータ通信中かどうかの合図は、接続場所の違いだけなので、データローミングと同じです。

機内モードとは?

特徴とマーク

iPhone 機内モード

スイッチ1つで「全ての通信・電波を遮断する」便利機能。

電話・SMS・3G・4G LTE・Wi-Fi・Bluetooth・テザリング・GPSなど、

スマホは複数の電波を飛ばしたり受けたりしますが、1つ1つオフにするのは面倒なので、バシッと一発で全部オフにできるというもの。

(機内モード オン → 全部オフね)

つまり、先ほど出てきた「データローミング」や「モバイルデータ通信」などの「料金掛かるカモ系」のものは全部、機内モードをオンにすることで、機能停止することが出来るのです。

それと、先ほども書きましたが、機内モードを保持したまま「wifiだけをON」したり、「BluetoothだけをON」に出来たりします。(料金発生しないシリーズだけね)

逆に、料金が発生する可能性がある「モバイルデータ通信」や「インターネット共有」は、機内モード時にタップできないようになっています。

iPhoneをWi-Fiのみで使うならコレ!
とは言え・・・

以上、海外旅行でiPhoneを「Wi-Fiのみ」で使うために知っておきたい総まとめでした。

今となっては、Wi-Fiさえあれば電話回線やSMSがなくても済むという旅行者も多くなって来ていると思います。(LINEとかメッセンジャーとか有るからね)

そんな方々には、確実に海外料金が掛からない「機内モード+Wi-Fi オン」がやっぱりお勧めです。

さて、次のページでは、iPhoneをWi-Fiのみで使う方が、無料で最大限、有効に使うにはどうすれば良いか、「iPhoneのグーグルマップナビ。海外での使い方と注意点」についてご紹介いたします!

スポンサーリンク

このページの先頭へ