九份から台北へ帰る時、
もし、バス行列の長さが激しかったら・・・

台湾・九份から台北へ戻る時、帰りのバスを待つ行列がスゴイことになります。

日が沈む前なら余裕で乗れるのですが、九份は夜景が素敵な観光スポット。

提灯が灯る「これぞ、九份!」という、あの有名な景色を堪能してから帰路につく人が多いため、夜は帰りのバスを待つ人々が集中し大混雑。待ち時間も長くなってしまいます。

そこでこのページでは、そんな大行列な時に役立つかもしれない対処法を含む「九份から台北への帰り方3種類」を具体的にご紹介いたします!

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方法1:九份からの帰り方(基本編)

まずは、行列が起きていない時間帯の「基本的な帰り方・直通バス編(九份から忠孝復興駅まで)」をご紹介します。

帰りのバス停は、別記事「九份の行き方 バス編」でご紹介したセブンイレブンからほど近いバス停がおすすめです。(降りたバス停とは別の「台北方面」に向かうバス停です)

その理由は、「セブンイレブン近くの上のバス停」の方が「豎崎路の階段近くにある下のバス停」よりもバスルート上、先に到着するため、既に乗っている乗客が少ないため乗れる確率も高くなるからです。(日が沈む前なら「豎崎路下のバス停」でも大丈夫なことが多いです)

ということで、まずは、おすすめの「帰りのバス停」への順路から。

九份からの帰り方 バス
▲帰りのバス停は矢印の方向です(九份老街)

九份観光を終え、もと来た道を
セブンイレブンまで戻ってきます。

バス通りを矢印の方向に少し登ると、
(4分くらい)

九份からの帰り方 バス停

道路の左側にバス停が!

これが帰りのバス停です。

このバス停には、

  • 788系統(毎日)
  • 825系統(土日祝のみ)
  • 827系統(毎日)
  • F802系統(平日に3便のみ)
  • 1062系統(毎日) 台北まで行くバス

などが停まります。

行列が出来ていない時間帯なら、台北(MRT忠孝復興駅)まで直通で行ける1062系統(基隆客運)に乗るのがおすすめです。

九份 帰り方 バス

さあ!
1062がやって来ました!

九份 帰り方 悠遊カード

高速道路区間より先に行く人は全員「着席」が義務付けられているため、運ちゃんに必ず「タイペイ!」と行き先を伝えます。

台北は高速道路区間の先にあるのでね。

悠遊カード(Easy Card)をピッ!

(現金の場合、お釣りは出ません)

九份行きのバスでもらう席数を数えるカード

すると、着席人数を数えるための、こんなカードが渡されます。

台北に戻ってきました!降りるバス停・おすすめ2選
(九分から台北・1062系統)

候補1:途中のMRT「松山」駅で降りる

九份帰り方 松山
▲1062 松山駅バス停はこんな感じ

九份から約1時間で、台北市に突入します。

私が乗車したこの日も、ちょうど1時間で途中のMRT「松山」駅に停車しました。

ここで降りて、駅から徒歩2分の「饒河街夜市」に寄るのも良いですよ!

(夜市営業時間:大体 17:00〜24:00)

料金(九份老街 → 松山)
悠遊カード(Easy Card)
79元
現金
80元

候補2:終点のMRT「忠孝復興」駅で降りる

九份帰り方 忠孝復興 2016
▲1062 忠孝復興駅バス停(瑠公圳公園)
当面このバス停(2016.4月下旬撮影)

MRT「松山」駅から走ること約13分。
終点の「瑠公圳公園」バス停に到着しました!

運転手さんが「ラストストップ!」と教えてくれました。

ちなみに、2016年3月14日から「忠孝復興駅」バス停ではなく、この「瑠公圳公園」バス停へと場所が移されてました。

道路工事のための一時的な移動のようです。

バス停「瑠公圳公園」からMRT「忠孝復興」駅へは、バスの進行方向へまっすぐ進んだところにありますよ!

料金(九份老街 → 忠孝復興)
悠遊カード(Easy Card)
90元
現金
95元

※現金の場合、つり銭の用意がないので、なるべくピッタリな金額のご準備を

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方法2:九份からの帰り方(電車編)

九份からの帰り方・2つ目は、電車を使う方法です。

九份帰り方 乗り場
▲帰りのバスを待つ行列(九份老街バス停)

九份の最寄駅「瑞芳」駅までバスで行き、「瑞芳」駅から電車で台北駅まで戻れば、九份老街で乗れるバスの選択肢が増えるので、

長蛇の列の時はもちろん、電車派の方にもおすすめです。

電車で帰るとなると、九份老街で乗れるバス番号は、上で紹介した1062系統を含め、

  • 788系統(毎日)
  • 825系統(土日祝のみ)
  • 827系統(毎日)
  • F802系統(平日に3便のみ)
  • 1062系統(毎日)

の5路線となります。

特に788系統は、夜でも15〜20分間隔で運行しているので、1062系統よりも便数が多め。(休日の夜は同じ便数)

九份帰り方 バスと電車

さあ!バスがやって来ました!
乗り込みま〜す!

料金(九份老街 → 瑞芳)
悠遊カード(Easy Card)
15元
現金
15元

(どちらも同額)

1062系統なのに、瑞芳駅で降りる場合の注意点

私たちが、初めて自力で九份から戻ろうとした時、最初から途中の瑞芳駅で降りる計画で、たまたま来た1062番に乗ったことがあります。

前述のとおり、1062は、台北まで行ける基隆客運バスですよね〜。

私たちを見た運転手さんは、日本人だから台北まで行くものだと思い込んで、座席数を数えるカードを渡しました。(乗車時、行き先は聞かれませんでしたし、そのカードが何を意味するかも知らなかったので受け取ってしまった!)

で、瑞芳駅で降りようとした私たちに、運転手さんが、

「まだ台北じゃないよ、ここで降りちゃダメだよ」

と必死に止めてくれようとしてくれたんです。(結局、電車で帰ると説明し下車しました)

一緒に瑞芳駅で下車した台湾人の方にも「大丈夫?」と心配される始末。。。

でも、あとで気づいたんです。
乗車時、運転手さんに、瑞芳(ルイファン)と言わなければいけなかったことを・・・。

そして、瑞芳(ルイファン)で降りるのだったら、座席数を数えるカードを受け取ってはいけなかった、ということを・・・。

九份老街バス停では、私の後ろにまだ並んでいる人が一杯いましたから、私たちが座らなければ、2名分の席はあったはずです。(私たちを最後に満席になりました)

ちなみに、瑞芳(ルイファン)で降りる地元の人たちは、1062番の着席分が満席になった後、「立ち乗り」としてササッと乗り込んで来ました。なので、私たちも1062番バスなのに瑞芳(ルイファン)で降りるのだったら、立ち乗りで乗るべきだったと分かりました。(混雑時)

これは、逆に考えてみると、たとえ1062番バスの着席分が満席になり乗れなかったとしても、瑞芳(ルイファン)で降りるのだったら、立ち乗りで乗車出来るってことです。

理想は、他のバス番号(788など)に乗って、座って瑞芳(ルイファン)まで行くことですが、やっと来たバスが1062番だった時のために覚えておくと良いかもですね。まあ、その際は必ず「瑞芳(ルイファン)」と言わないと、乗車拒否されると思いますけどね。(笑)

瑞芳駅に到着!

九份帰り方 瑞芳駅
▲瑞芳駅バス停(帰り)は、駅舎の目の前

九份老街からバスに乗って約20分。

「瑞芳」駅に到着しました!

瑞芳駅の下車バス停は、行きの乗り場とは違って、駅のすぐ目の前!

(右手に駅前広場越しの駅舎が見えます)

なので帰りに関しては、バスでも楽チンです♪(=タクシーじゃなくても)

電車に乗って瑞芳から台北駅へ!

では、降車バス停目の前の瑞芳駅の中へ入っていきま〜す!

瑞芳駅から台北駅へ電車で戻るのは、とっても簡単でした♪
方向さえ間違えなければ、必ず台北駅には停まりますからね〜。

行きは、瑞芳駅を通過する電車もあるのですが、その点帰りは心配無用ってことで、私も安心して利用しています。

九份帰り方 瑞芳駅 次の電車

しかも、瑞芳駅の券売窓口には、こんな風に、

九份からの戻り方 瑞芳駅 電車

松山・台北方面の「次の電車の発車時刻」を示すカードが掲示されているので、とっても分かりやす〜い♪

私たちは、悠遊カード(Easy Card)を利用するので券売窓口に寄ることはありませんが、

この掲示を見れば、どの電車に乗れば良いのか一目瞭然ですね〜

ちなみに乗る電車が「自強号」「莒光号」「普悠瑪」で確実に座りたい場合は、窓口で指定席を購入します。

「區間車(普通の通勤電車)」「自強号」「莒光号」で確実に座れないかもしれないけど、これらに乗る場合は、悠遊カード(Easy Card)だけでOKです。(悠遊カードで「普悠瑪」は乗れない)
詳しくは別記事に書いてます:九份の行き方 – 電車 タクシー バス 料金・注意点 1/2

九份から台北 電車

また、窓口にある「発車時刻案内カード」にはホーム番号が書かれていないので、瑞芳駅で何番線ホームで待ったら良いか見分けるには・・・、

電光掲示板から、先ほど確認した発車時刻と同じ電車を見つけ、そこに記載されている駅のホーム(=月台)に行けばOK。

すみません。1つ前の写真とこちらの写真とでは時刻が全然違いますけど、九份には何度か訪れていて、その都度、撮影ポイントが違ってしまうので、写真が全く別日のものとなってしまいました。。。

台北駅に到着!(途中、松山にも停まる!)

九份から台北 電車 台北駅

約40分〜55分で、台北駅へ到着しました!

ちなみに電車も、直通バスと同様、饒河街夜市のある「松山」にも停車するので、

松山で途中下車して夜市行くのも良い選択ですね♪

運賃(瑞芳→台北)は、

悠遊カード
44元(区間、莒光・自強の席なし)

現金またはクレジット
49元:区間
59元:莒光
76元:自強・普悠瑪

です。悠遊カード、リーズナブルだわぁ〜♪

方法3:混雑時は1つ手前のバス停まで歩いてみる

もし、九份老街バス停に長すぎる行列が出来ていて、さらに1062番バスを使って台北まで乗り換えなしで帰りたいという場合、

1つ手前のバス停まで歩いてそこから乗車してしまう・・・という手もあります。

1062は、着席分が満席になると台北までは乗せてくれないので、先回りして乗ってしまう戦法であります(笑)

九份老街 バス停

次のバス停「隔頂」は、九份老街バス停から矢印の方向にさらに進んでいきます。

九份老街 バス停 行列時

九份老街バス停から隔頂までは、ゆるやかな坂道。

歩道がほとんど無いので、ちょっと危険ですね。

出来れば、右側を歩いた方がいいかもです。

なぜなら、次のバス停「隔頂」近くに駐車場があって、車利用の方々は、その駐車場まで歩くので夜でも人通りはあるんです。

で、皆さん、九份からの流れでそのまま右側を歩いていかれる方が多いので、その波に合わせて右側を通った方が良いと思われます。それにしても狭いっ。。。

九份老街 バス停 行列時 帰り方 1つ手前のバス停

こんな感じで進んでいくと、

九份 帰り方 バス 1つ手前のバス停

三又に分かれた交差点の先に、次のバス停「隔頂」が見えます。

この写真で言うと、緑のバスが入っていく左の道です。

駐車場もこの近く。

ちなみに中央の道にもバス停がありますが、そっちではなく、

九份からの帰り方 バス 混雑時 隔頂

側道っぽくなっている一番地味〜な道。(最初は、え?こっち?!って思った。。)

なお、写真に写っている緑のバスは反対方面「金瓜石」に向かっています。

台北方面へのバスは、赤い矢印方向に走るバスですよ。(隔頂 → 九份老街 → 台北)

九份からの帰り方 混雑時 1つ前のバス停

さて、「隔頂」バス停に着きました〜!

九份老街バス停からここまで、徒歩6分でした。

ちなみにこれらの写真は、日が沈む前なのですが、好奇心で行ってみた時のもの。

夜暗くならなければ「九份老街」からでも、「九份」(豎崎路の階段下のバス停)から乗っても、1062番に余裕で乗れましたので、

夜景を見てから帰ろうとした時に、待ち行列がスゴイことになっていて、次のバスには乗れそうもない・・・という時にだけ有効です。

歩いてるうちに、次のバスとすれ違ったらショックですからね〜(笑)

たぶんですけど、バスの座席数は45席程度かと思います。

1062番は、19時半を過ぎると20〜30分間隔(なぜ夜に本数減る?)になるので、そんな時間帯には役立つかもです。

さて、台北方面の1062番が近づいて来ました!
手を挙げて、乗ることをアピール!

「隔頂」では、1062の他、788・825・826も停まるので、逆に他のバスが来た時には乗らないことをジェスチャーで知らせないと・・ですね。(他に待っている人がいない場合)

九份 帰り方 悠遊カード

「タイペイ!」

悠遊カード ピッ!

九份からの帰り方 1062車内

1062に乗って、イザ 台北まで!

あとは、上で書いた帰り方・方法1(基本編)と同じです。

九份から台北までの帰り方 – まとめ

最後に、九份からの帰り方で重要な部分をまとめてみます。
時刻表確認日:2016年7月3日(更新)

  • 九份老街からの最終バスは、平日・休日共に21:40前後。

    1062・788の時刻表より。終点の金瓜石発の最終が21:30発(1062)・21:35発(788)なので、九份老街の最終バスは、21:40頃になると思われます。

    でも、この路線は渋滞が激しいので、時刻表はあまり当てにならないです。遅くとも20時頃には帰りのバスに乗車したいかも。(並ぶ時間も考慮に入れると、遅くとも19時半頃には並び始めたいかな)

  • 瑞芳駅から台北までの最終電車は、23:25(平日・休日共)

    電車は遅くまで有るのですが、21時台は2本・22時台と23時台は各1本しかないので、やはり20時台には瑞芳駅に着いていた方が良いと思います。(20時台は3本、19時台は2本、18時台は4本です)

  • 1062番バスは、19:30を過ぎると20分〜30分間隔の運行となり、本数が減ります。
  • 1062番バスでは、運転手さんに行き先を告げます
  • 現金の場合、お釣りは出ません(バス)

以上、「九份から台北への帰り方」と「バス待ち行列時の対処法」でした!
「九份への行き方と注意点(電車・バス・タクシー)」「台北から九份までの交通費」については体験記と共に関連記事でご紹介しています!

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