カフェ・モーリーズ（ハワイ）｜モンサラット通りのオシャレ＆快適なカフェ

▲カフェ・モーリーズの入口

モンサラット通りに面した入口は常に開け放たれているので入店しやすく、最初に訪れた時は店内のオシャレな雰囲気に吸い込まれて行きました。。。

窓も全開になっている事が多いので、室内に居ながらにして心地よい風が感じられます。

▲カフェ・モーリーズの店内

店内も外観と同じ色をアクセントに使ったカジュアルでスタイリッシュな趣き。

スペースを贅沢に使った空間が印象的で、注文前から心地よさが始まります。

▲カフェ・モーリーズのカウンター席

注文カウンターの近くには、外に面した明るいカウンター席があります。

短時間でサクッとドリンク等を飲んで帰りたい方には便利ですね。

▲カフェ・モーリーズの

注文カウンターがある空間から少し下がったエリアに広い客席があります。

外観のご紹介で「2面採光」と書きましたが、客席部分は駐車場側にも窓がある「3面採光」なので、明るさと風の “抜け” が最高です。

▲カフェ・モーリーズの

この広さのおかげで今まで満席だった事は一度もなく、途中で「混んで来たから早く出なくちゃ」という状況もありません。

しかも居心地が良い訳ですから、ついつい長居をしてしまいます。。。

▲カフェ・モーリーズの注文カウンター

入口の看板に記載のとおり「まず席を確保」したら、カウンターで注文します。

ハワイでは現金しか使えないお店が時々ありますが、カフェ・モーリーズではクレジットカードの利用も可能です。

▲カフェ・モーリーズのメニュー表

カウンターの後ろにあるメニュー表は全て英語表記です。

あまり見やすいとは言えないのですが、心配ご無用です。

▲カフェ・モーリーズのメニュー表（小）

入口からカウンターまで行き着く途中に、小さなメニュー表が用意されています。

こちらも英語表記のみですが、店員さんから離れた場所でゆっくりメニューが選べるのは非常に助かります。

メニュー選びに時間がかかる私は、カウンター前で店員さんの視線を気にしながらメニューを決めるのが苦手で・・・。

▲カフェ・モーリーズのペイジャーと番号札

注文と支払いが完了すると、飲み物の場合はペイジャーを、食べ物の場合は番号札を渡されます。

ここが他店とチョット違うトコロで、飲み物は「ペイジャーが鳴ったら取りに行く」、食べ物は「持って来てくれる」というシステムです。

▲カフェ・モーリーズのピックアップカウンター

席に着いて待っているとペイジャーが鳴ったので、ドリンクを取りに行きます。

ピックアップカウンターは、注文カウンターの隣りです。

▲カフェ・モーリーズのシロップやストロー

ストローやミルク・砂糖・シロップ等はピックアップカウンターにありますので、セルフで。

ミルクはホールミルクの他に低脂肪乳も有ります。

▲カフェ・モーリーズのオーガニックシロップ

チョット変わったところでは、オーガニックのシロップが有りました。

私はシロップは入れないのですが、使われる方には嬉しい配慮ですね。

▲ミックスフルーツパンケーキ（生地）

生地は薄めの大判で、少しモッチリの重くないタイプが2枚と量も適度です。

フルーツは全てフレッシュで、甘さ控えめな生クリームや生地にもよく合い、美味しくてバランスも最高。

味・見た目・量など全ての面でオススメのパンケーキです。

▲カフェ・モーリーズのハンバーガー

私はシンプルなハンバーガーが好きなので、一番スタンダードな感じの「ハンバーガー」11.5ドル（2019年2月時点）がオススメです。

この時は「ポテトなし」（3ドル引き）にしたので、実際の価格は8.5ドルです。

焼き方が選べるので、ミディアムにしました。

▲カフェ・モーリーズのハンバーガー（断面）

厚めのパテはジューシーで、肉の旨味を感じる美味しいハンバーガーでした。

欲を言えば、バンズの食感がパサパサで肉の良さを消してしまっている部分あるのと、ソースがケチャップと言うトコロに もうひと工夫欲しい感じ。

それでも、この値段でこのクオリティとボリュームはオススメです。

▲カフェ・モーリーズのリリコイアイスティー

リリコイアイスティー（ラージ）5.5ドル（2019年2月時点）は、リリコイ（パッションフルーツ）の爽やかな酸味でスッキリ飲める、フルーティーで美味しいオススメのアイスティーです。

ラージサイズは日本では見かけない位の大きなグラスで来ます。

▲カフェ・モーリーズの駐車場側の入口

駐車場の横には、直接客席に入れる入口があります。

席を確保してから注文カウンターへ行けるので、流れ的には非常に効率的です。